乙

ある日どこかでの乙のネタバレレビュー・内容・結末

ある日どこかで(1980年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

たまたま年明けBSで放送していたので視聴。おそらく3回目。5年以上ぶりかもしれません。

カルト映画と呼ばれるだけあって、独特の雰囲気があって、ふと観直したくなる時がある映画です。

自己暗示でタイムトラベルという設定や、悲劇的な結末は評価が分かれるかもしれませんが、私は空気感が好きです。
リチャードもエリーズも本気で恋をしてるような顔をしています。

約70年前へのタイムトラベルを描いたこの作品も40年前。
公開時、リアルタイムでは生まれてませんでしたが、あと30年後に観たらまた面白いかもしれないなんて思ったりしました。
乙