カカ

ある日どこかでのカカのレビュー・感想・評価

ある日どこかで(1980年製作の映画)
3.8
脚本家(クリストファー・リーヴ)が昔の女優(ジェーン・シーモア)のポートレイトを見て、ビビビッとなって時空を超えて会いに行くという話

美男美女による正統派ラブロマンス💕ですが、SF要素があるのが異色。
過去への行き方がなんか逆に斬新でびっくり。
こういうタイムリープものは、理屈とか考え始めるとワケわからなくなっちゃうから深くは考えないことにします☺️

スーパーマンの頃の若き日のクリストファー・リーヴさんは精悍でとてもステキでした✨残念ながら若くしてお亡くなりになりましたが、特典映像では車椅子でインタビューに答えていました。身体が不自由になった後も俳優を続けながら障害者への支援など様々な活動をしていたようで、素晴らしい俳優さんだと思います✨

女優役のジェーン・シーモアさんは知らなかったのですが、ものすごく美しい〜✨一目ぼれして会いたくなるのもムリないです☺️
クリストファー・プラマーさんは若すぎて最後まで違う人に見えました😆

音楽もまたロマンチックを盛り上げてました💕こういった正統派恋愛モノは久々でした✨
美しい世界でした✨
カカ

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