ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポに投稿された感想・評価(★1.0 - 2.0)

「ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

どっちにも共感はできぬ。
破滅的なクズ夫、無理すぎる。
けどそれが良いんならお好きにどうぞ。

やっぱ原作読まなきゃダメか。

パンパンから口紅買って元カレ弁護士のとこ乗り込む。
曲がったビルの表札…

>>続きを読む

最低の男。しかし、浅野さんとはだいぶ違う。むろん最低男を得意とする役者ではあるが、そのベクトルが違う。むしろ、妻夫木が堕落した男を見たい気がした。だから、見ていても、感情を移入できず、嫌な気分だけが…

>>続きを読む
日本の文学作品はこうなります😅
自分が学生時代に専攻して苦労したトラウマかも・・・

受け入れ難く理解もしたくないのでレビューも難しい💧

太宰治が好きな人が見る映画です。

このレビューはネタバレを含みます

冗長すぎる上にその間延びした部分の展開があまり好みじゃなかったので、感想としては正直に言ってつまらなかったです。

----------
男女の恋愛観の違いをおそらくテーマに描かれているので、ラスト…

>>続きを読む
なんかすごい違和感
当時の考え方を現代に当てはめてもしっくりこない
ケータイを出すな
abemathy

abemathyの感想・評価

1.5
浅野忠信という俳優は、本当にすごい。完全に魅力的なダメ男でした。そこが肝でしょう?
妙なセリフ回しの映画で、それさえも彼のものにしていた。
だぶ

だぶの感想・評価

2.0
すっごい面倒くさそうな男にみそめられた?やっぱり面倒くさそうな女の映画

‖レンタル‖
僕には合わなかった。
かなり静かな映画。
淡々と進む物語に僕のまぶたも淡々と閉じていく。
映画と一体になったことを確信し、2倍速に。

あと妻夫木聡がピースの綾部に見えて仕方ない。

>>続きを読む
N

Nの感想・評価

2.0

文学に生きるイケメンとしても私には理解不能なほどのダメ男っぷり。あと松たか子ってちょっと顔怖いよね。浅野忠信はかっちょいい。
太宰治が妻に惚れるシーンで、松たか子の弁明の長ったらしいあのセリフは、太…

>>続きを読む

太宰治の小説「ヴィヨンの妻」を映画化し、第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。

なにかの賞 ﹙↑﹚をとっていて話題らしい、と誘われ鑑賞。

正直、私はナシだった。
自分が…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事