このレビューはネタバレを含みます
どっちにも共感はできぬ。
破滅的なクズ夫、無理すぎる。
けどそれが良いんならお好きにどうぞ。
やっぱ原作読まなきゃダメか。
パンパンから口紅買って元カレ弁護士のとこ乗り込む。
曲がったビルの表札…
最低の男。しかし、浅野さんとはだいぶ違う。むろん最低男を得意とする役者ではあるが、そのベクトルが違う。むしろ、妻夫木が堕落した男を見たい気がした。だから、見ていても、感情を移入できず、嫌な気分だけが…
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冗長すぎる上にその間延びした部分の展開があまり好みじゃなかったので、感想としては正直に言ってつまらなかったです。
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男女の恋愛観の違いをおそらくテーマに描かれているので、ラスト…
‖レンタル‖
僕には合わなかった。
かなり静かな映画。
淡々と進む物語に僕のまぶたも淡々と閉じていく。
映画と一体になったことを確信し、2倍速に。
あと妻夫木聡がピースの綾部に見えて仕方ない。
…
文学に生きるイケメンとしても私には理解不能なほどのダメ男っぷり。あと松たか子ってちょっと顔怖いよね。浅野忠信はかっちょいい。
太宰治が妻に惚れるシーンで、松たか子の弁明の長ったらしいあのセリフは、太…
太宰治の小説「ヴィヨンの妻」を映画化し、第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。
なにかの賞 ﹙↑﹚をとっていて話題らしい、と誘われ鑑賞。
正直、私はナシだった。
自分が…
フジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本映画衛星放送