映画が悪いんじゃない
やっぱり太宰治の考えは好きになれない
完全に女性蔑視
女には不幸も幸せもない、なんて、ふざけんな
不幸な中にも幸せを見つけられる女がいるだけだ
不幸でも逃げられない女が強…
キャストが好きすぎる。
松たか子の和服の色っぽさよ。
松たか子も浅野忠信も2人ともおモテになられて、2人ともそれが不安で、その当てつけで誰かに逃げて、それを後悔する。
2人の行動はお互いが原因だ…
こんな豪華キャストなのに
この映画やってたこと知らなかった!
戦後の日本。
なんでこんなに太宰って
自分に自信がなくて
弱いのにモテるんだろう。
今でもこの手のタイプっているよね。
モテモテ…
松たか子の演技が光る光る…。
夫婦の話というよりは、女の人たちの話だなあ、と。
というか群像劇的?でしたね。
なかなか病んでる人気作家大谷の奥さん、幸目線で進むのですが、この上品な良き妻良き母が、…
全員演技がすごい役者さんばかり。
演技としてはかなり見応えありました。
ストーリーは、私のイメージする時代の表現という感じがして好きでした。
全てに耐え忍ぶサチ。
自分は好き勝手するのに、サチが自…
死ぬことばかり考えている
だが死ねない
死ぬのも怖いし生きるのも怖い
人は弱いなと思う。登場人物の特に男の弱さが印象に残る。
大谷は全面的に弱さを見せていて、まあ…「ダメな男」という事にはなるの…
たんぽぽの一輪の花に美を感じる
小説内では太宰はそう書いていたが、自身はそんなことを感じることはできないと話していた。太宰がそこまで死を求める理由が、ずっとわからない。
だが、完璧なる自己を求めたが…
読んだー
泥みたいな大谷と、地割れしたさっちゃん、みたいに思った!
大谷がもし女の人やったらボロボロになって捨てられてそう
格好いいからあんな生活が出来るのか、だらしないから格好いいのかどっちかな…
仕事で蜷川実花監督の『人間失格太宰治と3人の女たち』のレンタル売り場作成をデザインからなにからめっちゃ頑張って作って、上記作品も視聴して、太宰治に興味を持ってそこから『ヴィヨンの妻』ってタイトルの作…
>>続きを読むフジテレビジョン パパドゥ 新潮社 日本映画衛星放送