主人公の佐知がたいそう魅力的な妻でとても良い
好きな男の為に万引きしたのに
「私を牢屋に入れてはいけません!たった一度の過ちなので許すべきだ、若い私の人生をめちゃくちゃにしないで」と堂々と嘆願するシ…
太宰の同名短編をベースに、それ以外の様々な作品と、太宰自身の自死も要素に組み込まれている。故に、「生きてさえいれば」という言葉が彼自身の死と重なり、なんとも言い難い虚しさや切なさを感じさせる。太宰治…
>>続きを読む俳優の演技が素晴らしい。が、ストーリーが少々冗長に感じてしまった。《反道徳》の世界観が、自分にはなかなか追いつけなかったからかもしれない。
(1) 社会のかたちばかりの「男女同権」のなかで、背筋を…
このレビューはネタバレを含みます
戦後を緻密に再現した美装が魅力の映画ですが、太宰治の痴話話なので今見ると、辛いものがあります。
太宰治はヒットはしないが、しばしば映画化される不思議な作家。この映画も不発でしたが、2009年キネマ…
なんかめっちゃ「「「萌え」」」てしまった…。
浅野忠信の顔になりたいし松たか子の顔になりたいねえ…
さちさん、最初は献身的な妻かと思ったけど、うん、この女変だぞ???となった。
変な女…好きです。
…
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