ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』に投稿された感想・評価

胡椒餅

胡椒餅の感想・評価

4.3

主人公の佐知がたいそう魅力的な妻でとても良い
好きな男の為に万引きしたのに
「私を牢屋に入れてはいけません!たった一度の過ちなので許すべきだ、若い私の人生をめちゃくちゃにしないで」と堂々と嘆願するシ…

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yumi

yumiの感想・評価

3.4
今住んでいる場所がきっかけで太宰治にハマっている。昔読んだ気がするけど映像で見るとこれは、、フェミニスト発狂ね。
来夢

来夢の感想・評価

3.9

太宰の同名短編をベースに、それ以外の様々な作品と、太宰自身の自死も要素に組み込まれている。故に、「生きてさえいれば」という言葉が彼自身の死と重なり、なんとも言い難い虚しさや切なさを感じさせる。太宰治…

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Haru

Haruの感想・評価

-
途中から飽きてしまった。だめな大人ここに極まれり…揃いも揃って。
松たか子演じる人物が覚悟を決めれば誰も太刀打ちできない。これが「愛」なのかー?わたしには難しい
FranKa

FranKaの感想・評価

2.8

俳優の演技が素晴らしい。が、ストーリーが少々冗長に感じてしまった。《反道徳》の世界観が、自分にはなかなか追いつけなかったからかもしれない。

(1) 社会のかたちばかりの「男女同権」のなかで、背筋を…

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田中

田中の感想・評価

-
太宰の映画ではこれが一番観れる。如何に太宰の人格のくだらなさを表せるか、変にカリスマ性で神秘的にするから他は三流映画になってしまう。気力の無い駄目な男が下品な人生を送っただけ、それだけのこと。
何で太宰作品を映画にする人って大体皆中途半端に太宰の半生入れたり他の作品ちぐはぐに混ぜたりするん???
素直に作品で作ってくれ。

役者の演技はみんな良かった。
すずす

すずすの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

戦後を緻密に再現した美装が魅力の映画ですが、太宰治の痴話話なので今見ると、辛いものがあります。

太宰治はヒットはしないが、しばしば映画化される不思議な作家。この映画も不発でしたが、2009年キネマ…

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なほこ

なほこの感想・評価

3.5

松たか子が美しくて色っぽくて所作ひとつひとつに見入ってしまった。
言葉が昔のほうがやっぱり綺麗
mtmtmt

mtmtmtの感想・評価

-

なんかめっちゃ「「「萌え」」」てしまった…。
浅野忠信の顔になりたいし松たか子の顔になりたいねえ…
さちさん、最初は献身的な妻かと思ったけど、うん、この女変だぞ???となった。
変な女…好きです。

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