ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポに投稿された感想・評価 - 48ページ目

『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』に投稿された感想・評価

N

Nの感想・評価

2.0

文学に生きるイケメンとしても私には理解不能なほどのダメ男っぷり。あと松たか子ってちょっと顔怖いよね。浅野忠信はかっちょいい。
太宰治が妻に惚れるシーンで、松たか子の弁明の長ったらしいあのセリフは、太…

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記録。
最後ってやっぱりそうなのかな?違うのかな?
原作読んで勉強します。
RYUYA

RYUYAの感想・評価

4.0

根岸さんは、文学的な作品をちゃんと映画にできる希少な監督。
目に見えないエモい炎を、グツグツと思わせるような空気感が素晴らしい。
舞台感をあえて出す感じと、役者のリアルな芝居とのギャップ。慣れない違…

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太宰治の小説「ヴィヨンの妻」を映画化し、第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。

なにかの賞 ﹙↑﹚をとっていて話題らしい、と誘われ鑑賞。

正直、私はナシだった。
自分が…

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Sho

Shoの感想・評価

3.0
太宰治作品は基本的に救いようがない。
浅野忠信は一番雰囲気が出ている気がする。
今も昔もダメ男はモテるのか。
Marisa

Marisaの感想・評価

-

さちの最後の言葉
私たちは生きていさえすればいいのよ…

うーん。生きているって、抜け殻では意味がない気がする。だけど、だからといって、それが一生続くわけじゃかいから、とりあえず生きていることが第一…

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gcp

gcpの感想・評価

3.5

太宰治の作品は私小説のようなものだから、登場人物はやっぱり太宰ぽくなくてはならないと思うのだ
人間失格の生田斗真は駄目、かといって斜陽の温水も違う 浅野は雰囲気が一番合ってると思う 広末涼子も意外…

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チィ

チィの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

『ヴィヨンの妻』居酒屋のシーンで松たか子が僅かに見切れて映っているシーンが逆に好き。妻夫木聡の純情さ、線路に降り立つところが愛おしく感じた。口紅のシーンはどう感じればいいのか迷いどころ。
アヤオ

アヤオの感想・評価

3.6
明るい気持ちにはならない映画だけど見て良かった。エンディングテーマがとっても良い。
凪風

凪風の感想・評価

2.3
松たか子が役するさちは、どこまでも旦那についていく強い女性。浅野忠信が役する大谷は、情けなく弱いどうしようもない男。こんな男性は好まない。 この作品には共感が持てなかった。

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