文学に生きるイケメンとしても私には理解不能なほどのダメ男っぷり。あと松たか子ってちょっと顔怖いよね。浅野忠信はかっちょいい。
太宰治が妻に惚れるシーンで、松たか子の弁明の長ったらしいあのセリフは、太…
根岸さんは、文学的な作品をちゃんと映画にできる希少な監督。
目に見えないエモい炎を、グツグツと思わせるような空気感が素晴らしい。
舞台感をあえて出す感じと、役者のリアルな芝居とのギャップ。慣れない違…
太宰治の小説「ヴィヨンの妻」を映画化し、第33回モントリオール世界映画祭で監督賞を受賞した人間ドラマ。
なにかの賞 ﹙↑﹚をとっていて話題らしい、と誘われ鑑賞。
正直、私はナシだった。
自分が…
さちの最後の言葉
私たちは生きていさえすればいいのよ…
うーん。生きているって、抜け殻では意味がない気がする。だけど、だからといって、それが一生続くわけじゃかいから、とりあえず生きていることが第一…
太宰治の作品は私小説のようなものだから、登場人物はやっぱり太宰ぽくなくてはならないと思うのだ
人間失格の生田斗真は駄目、かといって斜陽の温水も違う 浅野は雰囲気が一番合ってると思う 広末涼子も意外…
このレビューはネタバレを含みます
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