ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポに投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ』に投稿された感想・評価

MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.2

浅野忠信を追いかけ観た本作
なかなかの豪華キャストだったのね。

甲斐性なしの小説家(浅野忠信
それを懸命に支える妻(松たか子
小説家の愛人(広末涼子
小説家の妻に惚れる若い男(妻夫木聡
弁護士(堤…

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松たか子が美しい。ずーーーっと観てられる。
広末霞むわ。可愛らしいけど。
原作太宰と分かっててもひたすらに大谷うっとおしい。浅野忠信だからいいけど普通のおっさんだったら背中蹴り飛ばしてる。
lala

lalaの感想・評価

-
松たか子さんの魅力満載な映画。
最初の笑い方も素晴らしかった。
松さんが圧倒的説得力で成立してる内容にも感じた。
odyss

odyssの感想・評価

4.0

【根岸監督と松たか子に感謝】

むかし、この小説を読んだ。だけど良さが分からなかった。さほど長い作品ではないので何度か読んだが、それでも良さが分からなかった。

今回、映画化されたものを見て、「あ、…

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すずか

すずかの感想・評価

3.0
先日、小栗旬主演の人間失格を観たので、太宰つながり視聴。太宰って本当に私小説家なのね

いろいろ見れば見るほど、松たか子の魅力を知る。昨年から、カルテット、大豆田十和子、ロングバケーション、そして本作。
動きの少なく表情のワンカットが長い映画って俳優さんの力量を感じられる気がして、恐れ…

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s子

s子の感想・評価

3.4

人気作家として世間から注目されるも、生きることに苦しみ酒や女に溺れる大谷と、そんな彼が酒代を踏み倒した小料理屋で働き、放蕩を続ける夫を愛し続ける妻・佐知の姿を描いた話。

大谷がダメ男過ぎて…。その…

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おくら

おくらの感想・評価

3.5

妻の、一言では言い表せない、憎悪や愛情や、感謝や執着が入り混じった感情に振り回され、感情ではなく本能で追い求めるような、母性に近しい愛情。

夫の、妻として、母としての務めの外で一個人としての自分の…

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美しい人は美しい手をしてる
指というより手の甲
女優とは何たるかがよく現れてる器官だとつくづく思う
太宰治が原作書いてるのか。松たか子のハッキリと物言う演技が好きな私は、ヒモ夫に一喝してくれるのを期待してしまったよ。サチは昔助けてもらった恩返しをしたかったのかな??にしても…ひどい夫だよ。

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