NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
シリーズ第7作。マドンナは榊原るみ、おいちゃん/車竜造役は森川信。
寅次郎(渥美清)とさくら(倍賞千恵子)が異母兄妹だという事情と、寅次郎の産みの親 …
7作目。71年4月公開。
軽度の知的障害者がヒロインというシリーズ中のかなり異色作。なんつーか話のクダリにはいろいろ思う所あり、本作には肯定派と否定派が存在する感じは分かる。自分はどちらかと言えば否…
寅さんリレー⑦
花子(榊原るみ)の表現方法に時代性を感じる。
ヒューマニズム強めでコメディ要素薄めだったな。
備忘録
寅が結婚したというハガキをもらって母・菊(ミヤコ蝶々)が京都から柴又に訪ね…
コメディとシリアスの振れ幅が大きい本作。さくらが旅に出る?レア展開もあり。
寅さん人助けパターンです。
ミヤコ蝶々演じる母の思い、恥ずかしくなって虚勢を張る寅さん…それこそ、身につまされる序盤のエピ…
男はつらいよ 第7作
この頃は旅先でのエピソードが少なめなのかな。
食堂で知り合った娘ハナコに青森までの旅費を出してやる寅さん、お人好しだね。
でも、困ったら柴又のとらやを尋ねるように言うのは…
このレビューはネタバレを含みます
今までにないストーリーだなと思ったらやっぱり山田洋次か…ちょこっと雰囲気変えてくる感じがそれっぽい(それっぽいとは)榊原るみかわいい〜天真爛漫〜彼女を迎えにくる教師役で田中邦衛さんが教師役で出てくる…
>>続きを読む1971年公開の「男はつらいよ」シリーズ第7作の奮闘篇。マドンナは榊原るみで、榊場は同じ年にテレビシリーズの「帰ってきたウルトラマン」のヒロイン坂田アキを演じているが、本作では知的障碍者という設定の…
>>続きを読む松竹株式会社