【とりあえずレディオヘッドに謝罪しようか】
一言で言えば、カスです。
話題になっていたので、原作は文庫化された当時に読み終えました。まぁ特別面白くもなかった記憶やけども、本作品と比べれば遥かにマシやったんやなぁと再認識。
中島哲也の作品はどうも苦手や、『嫌われ松子の一生』『渇き。』しか見てないけども両作品とも最低評価を付けたいぐらいだった記憶があります。
なんやろ、こう撮ればオシャレに見えるやろみたいな、そんな芸術家気取りの作り手の意図が剥き出しのような気がする。
安っぽい演出、安っぽい演技、安っぽい映像に、超一級の音楽使っちゃアカンやろ。
この監督の作品は未来永劫見ないだろうと思っていたが、見てしまったのは酷評レビューを投稿したかった気持ちが後押ししたのかも知れまへん(笑)