告白のぬこのネタバレレビュー・内容・結末

いい意味でおもてたんと違った。
殺した生徒を2時間かけて探していくのかと思いきや、初めに答えは出てるのね。
先生による少年A,Bへの復讐劇っていうことかな。
にしてもこんなに怖い映画だなんて。
普通に人死ぬのね。途中に橋本愛とシュウヤが仲良くなったから、シュウヤにも良いとこあんじゃん！😳とか思ったけど殺しちゃうんだもんね。救いようなかった…😔
ナオキを殺しに行ったお母さんが次のシーンで死んでるの、本当に鳥肌たった。怖すぎて。
意気揚々と爆弾ボタンポチって実は母親の研究室にありましたっていうのも、わかった瞬間思わず頭抱えた、、(笑)
2人ともしっかり復讐されてて胸が痛い。
あと、ナオキ視点になってナオキが叫びまくってるシーン、無駄にポップな音楽流れてて逆に頭おかしい感じ。恐怖感じた。

芦田愛菜ちゃんが幼すぎてこんな昔の映画なんだ…って驚きました。
セリフの言い回しとか映像の使い方(？)とか音楽とか、小説を味わってる感覚になれた。
映画の作り方が不思議で面白いし、飽きずにみられたので、もっと早くに観ればよかったと後悔。