このレビューはネタバレを含みます
2010.6.24 映画館で鑑賞
その年1番の映画だったと思う。
全ての告白が各人物からの目線。一人称。
そこから事の顛末見えていくストーリー。
ただし、全ての告白が正しいのかはわからない。
(って、当時のメモが残ってたけどそんな映画だったか…?)
すごくゾクゾクして衝撃的な映画だった。
母が小説を読んでたので細部の違いを教えてくれた。
端々に使われる音楽のセンスや、空やシャボン玉とか撮り方が綺麗すぎてこの監督の演出やっぱり好きだ。
牛乳はウワッとなったけど、飲み物から感染する確率を考えるとそんなにここまで追い詰められて廃人になるほどか…?と思ってしまった。
追い詰め方がエグいからかな。
わたしの理解が足りないのかも。