狂気のある雰囲気がとても良かったです。
ゾッとしました。
生徒に娘を殺された教師が、時間をかけて生徒に復讐していく。
牛乳にエイズの血を入れる時点で目眩がしたがそれは序の口、最後は想像よりはるかに残酷な結末でした、忘れられないです。
人物ひとりひとりに焦点をあてて展開していくが時の流れは、戻ることなくそのまま進んでいく映画というのは、とても面白いなと思いました。
原作は読んでいないがかなり映画の出来は良かったと思いました。
胸くそ悪い感じ、でも全く理解できないかというとそうではなく理解できるところもありでしたし、人の黒い部分が沢山つまってる作品だなと思いました。