サスペンスとロマンスのような淡さと、退官判事の過去とリンクするサイドストーリーが巧みに交錯していて面白かった。
最後、ヴァランティーヌ無事でいてくれと願ってしまった。
3部作の中で最も映画のマジック…
これは未熟な自分にはまだ早かったかなと思わせるような話でした。
もう少し歳を重ねてから観るとこの作品の成熟度に追いつき、より心に響きそうな気がします。
この監督は女性を美しく映すのが本当に上手いんだ…
愛に関する連作の最後に人を信じることの尊さを説いてくれてありがとう
物語も撮影も一番すき
テレビの映像が広告と酷似している不思議なラストの意図はまだというかずっと飲み込めないままだと思う。何か言える…
傷ついた犬から始まり捻くれていた初老の元判事の心を溶かしていく様子は美しかったです。電話だけで登場する恋人の存在はなんだったのでしょう。寛容な女性にも関わらず嫉妬深い恋人がいるという欠点でも表してい…
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青、白、赤と完走しました。
なびく赤い布、運試し、犬の血、答えは「自分のため」、夕日、ピアノの上の石、さくらんぼ3つ、繰り返し
あったかい気持ちになれた。魔法みたい。
私は3作の中では赤が…
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