麗しのイレーヌ・ジャコブ。本作は公開時に渋谷のル・シネマで見たが、約30年ぶりに再見して、印象的なストーリーにもかかわらず全く内容を覚えていなかった。30年も経つとそういうものか(トリコロール青と白…
>>続きを読むじんわりと心が温まった〜
博愛の心を持ちたいな。
3作品がちゃんと繋がっていて感動した。
2人の会話がすごくよかった。
ジョゼフの表情が変わっていく様から愛を感じた。
車の窓ガラス越しに手を重ねる…
タイタニックかと思ってひやひやしたけどラブアクチュアリーでした(マジで)
3部作通してめちゃくちゃ好きな作品。監督の表現に一貫性があって、三部作内で違いを見つけるのも、共通部分からメッセージを受け…
サスペンスとロマンスのような淡さと、退官判事の過去とリンクするサイドストーリーが巧みに交錯していて面白かった。
最後、ヴァランティーヌ無事でいてくれと願ってしまった。
3部作の中で最も映画のマジック…
これは未熟な自分にはまだ早かったかなと思わせるような話でした。
もう少し歳を重ねてから観るとこの作品の成熟度に追いつき、より心に響きそうな気がします。
この監督は女性を美しく映すのが本当に上手いんだ…
傷ついた犬から始まり捻くれていた初老の元判事の心を溶かしていく様子は美しかったです。電話だけで登場する恋人の存在はなんだったのでしょう。寛容な女性にも関わらず嫉妬深い恋人がいるという欠点でも表してい…
>>続きを読む寛容な博愛
冷たいテーマやイメージを彷彿とさせる「青の愛」「白の愛」と比較して温かみのある作品
ラスト希望が見えるのもいい
ふたりのベロニカのような知らない人同士の奇妙な関係性やドッペルゲンガー…
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