このレビューはネタバレを含みます
退官判事と女子大生
犬を轢いたことからの出会い
ふしぎに通じ合う
2.3週間したら戻る、子犬をわけて
ドーヴァー海峡で船の事故
みんないる、
法律家、大学生
過去に同じ場所でのトラウマある老人ジョ…
3部作のラストにしてキェシロフスキ監督の遺作。
奇妙な登場人物とストーリー、ビジュアルの美しさを併せ持つ、前2作の魅力を融合させた最終作。
とはいえストーリーは地味で、中盤は少し弛んで眠気も出た…
充分悩み哀しんできた人々に監督が更に残酷な幕引きをするのではないかと怖かったのに愛そのものの無限の扉を開いていた 良かった
いつか何処かですれ違っている
街角か電車のホームか海の上か
同じように誰…
「博愛(赤)」をテーマにした「トリコロール」3部作の最終作。主に女子大生のモデルと、少し偏屈っぽい元判事の老人の交流を描いている。
内容的には、3部作の中で最も複雑な話ではある。ただ、ラストに相応…
このレビューはネタバレを含みます
ラストのニュースを見て安堵とそれ以外の感情が混じる複雑な気持ちはよくわかる。
三部作はどれも難しい。
でも、三部作を見ていれば、ラストには驚かされる。
三部作を理解できなかった人でも、驚けるラストに…
愛に関する連作の最後に人を信じることの尊さを説いてくれてありがとう
物語も撮影も一番すき
テレビの映像が広告と酷似している不思議なラストの意図はまだというかずっと飲み込めないままだと思う。何か言える…
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