yuka

トリコロール/赤の愛のyukaのレビュー・感想・評価

トリコロール/赤の愛(1994年製作の映画)
3.3
トリコロール🇫🇷三部作ラスト

自由、平等、博愛
という国旗の色の意味をこの三部作を観ることで今更知った、あるいはどこかで習ったりしてたとしても完全に忘れ去っていたのですが…やはり自分は今の状況的にも白の自由が1番しっくりくるな、という総括。

ラスト5分の大円団。さすがに声出して笑っちゃった。

そしてあんまおもんな〜と観てたらラスト30分くらいから急にリープ物的面白さが出てきてなんだそれ…!となった。

けどな〜1番微妙だったな〜。

まず彼女になんか華がない…。売れてるモデル感のなさ。背があんなに低くてあんなにランウェイ歩けるんだ…?
あと髪型と顔と服装がちぐはぐすぎる。脚出してセクシーさを出したいなら髪型やメイクをどうにかしろ。上をどうにもしないなら服の系統を変えろ。あまりにチグハグでなんだこのセンスのなさ!??となってしまった。

あと本当に大学生なの???大学生一瞬もしてなかったけどな…。

じじいの家めちゃくちゃ行ってみたいしベンツかっこえええーーー!となった。あぁいうベンツなら乗りたい。往々にして最近の車より昔の車の方がかわいい。

カメラワークが嫌いすぎてびっくりした。

赤はかなり赤かった。

何が博愛だったんだ。
何でこれが1番評価高いんだ…。
yuka

yuka