トリコロール/赤の愛のネタバレレビュー・内容・結末 - 7ページ目

『トリコロール/赤の愛』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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3部作の統一感がみていて楽しかった。冒頭のシーンがやっぱり面白い。

ヴァランティーヌが自然でかわいくて、優しい。建前じゃない優しさ。でもときどき不安そうな顔をするのに惹かれた。
スロットが外れて喜…

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密告したのは私ではないと、わざわざ出向いて言う必要はなかったのにそうした彼女はとても誠実だと思ったし
それからの2人のお互いにだけの告白は、なんだか神様への懺悔みたいに見えた
お互いがお互いだけの神…

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赤かった。ちょっと変わったおじさんの話
ポスターが良かった。
リサイクルボックスに頑張ってビン入れてるおばあちゃんに初めて関わった(笑)
最後にみんな出てきた!
博愛と偽善の違い。

一貫して人々の運命をキャメラを通して切り取り続けてきた、クシシュトフ・キェシロフスキの、紛れもない集大成である。

「青」「白」以上に効果的に現れる「赤」のイメージの数々は、静けさに満ちつつ都会的な…

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度々登場する、犬。車にひかれようと八つ当たりされようと、犬は何も憎まないし嫌わない。博愛動物だなあ。

そして、トリコロール三部作に共通して登場するシーン、"空き瓶を回収ボックスに入れようとしている…

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赤は博愛…

横顔美人のイレーヌ・ジャコブ。
3部作の完結を見事に…みたいなことを評論家が書いてあっけど、そうかな?勝手に持ち上げてんじゃないの?

だったらフェリー乗りますよ!ぐらいのこと言っとけ…

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様々な偶然が繋がっていく物語。でも偶然なんて存在しない。全ては必然だとふたりのベロニカでも描かれた必然について描かれている。
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