ダンスホール(室内劇)で『あんなに愛しあったのに』を語り直しした趣だけど、少し表現が後退したか。時代の〆を集合写真(褪せたモノクロ)で止めてしまうのが侘しい。社交ダンスだけに留まらず回転のイメージ(…
>>続きを読む「音楽映画」で「サイレント映画」でもあり、「歴史映画」でもある。「あんなに愛しあったのに」以来の鑑賞であったが、スコーラの描く人間讃歌は最高だ。
あんまり、論じられてないけど五月革命におけるロックン…
先日見た『あんなに愛し合ったのに』の衝撃が忘れられず、渡仏後にはじめて名前を知ったエットーレ・スコラ監督の作品だから見に行ってみた。
結果、なるほどおもしろい。
見る前の完全な想像では、もっとシ…
私の住んでいる街でリバイバル上映されていて、気になった作品だったため、見てきました!
素晴らしかった!!!😭👏💃
マイナー作品ではありますが、おすすめしたい作品です🇫🇷
Le Balというのは、フラ…
どこか小さな映画館で見たはず。
ジャブ70ホールか、マリオンだったか。80〜90年代か、なんかマイナーな映画をちょいちょい観に行った記憶。
北口にはまだ映画館できてなかった頃。
細かいこと覚えてない…
パリ下町のボウル・ルーム(ダンスホール)を舞台に47曲の音楽とダンスで第2次大戦前より現代に至る時代の移り変わりを描く。
1983年。現代調と30年代風のアール・デコ調のインテリアが施されたパリ…
ダンスで語るフランスの五十年。(1930年代-1980年代←公開当時)
・全編無言。
・舞台はダンスホールのみ。
・キャストは名無し。
ハイ・コンセプトにもほどがあるんだけど、話はわかりやすい。
男…