クーベルタンはな

真実の瞬間(とき)のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

真実の瞬間(とき)(1991年製作の映画)
3.7
1950年代のハリウッドでのアカ狩りで追われた映画監督の話し。
アカ狩りって言葉は知っているけど実状は知らなかった。かなりひどい。共産主義の烙印を押されると仕事、家庭、社会からの排除が凄い。
疑わしきは罰する。というのが怖い。
過去を悔い改めよ。とは何なのかね。
最後の裁判シーン緊迫感あったな。