たこす丼

道のたこす丼のレビュー・感想・評価

(1954年製作の映画)
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2020/10/23 アップリンク吉祥寺
粗暴な男と純粋な女。圧倒的コミュニケーション不全にあっても信じることが道を進ませる。進めなくなったときは失ったときである。
編集としてはチャップリン的な、シーンの移り変わりが早く余韻が少なく、また(それ単独では好きなものの)扇情的な音楽の占める割合も多くあまり気乗りしなかった。
たこす丼

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