「ベン・アフレック」ってバットマンの人じゃん！監督もやってたの？って思って、観てみる事にしました。
無鉄砲だけど頼りになる幼馴染、実はキレ者FBI捜査官、そして自分は主役で優等生な立ち位置。と
ちょっと小綺麗にまとめてるっていうか、美化し過ぎてるようにも感じた。けど…
それなりに楽しめた150分間でした。（エクステンデッド・バージョン観賞）
狭い路地のノースエンドでのカーチェイス（2回目のヤマ）ここの前後はスピード感もあったし見応え良かった。
それ以上に良かったのが、ボストン球場での銃撃戦！（3回目のヤマ）ジェレミー・レナーさんの銃を撃つ姿、リロードの手際の良さ、全てが様になっててカッコ良かった！
てか、すごい豪華な撮影場所だと思う。
あと笑った時の顔もめちゃくちゃキュートだった。
ダグの過去、母親との別れについて。ファーギーが関与してる事が判明した時は、強い憤りと悲しみが襲ったけど、ちゃんと「去勢」できて良かったと思う！
そして最後の『いつか会える。ここかあの世で』…お父さんも同じセリフを言ってたけど。愛する人へのメッセージだったんだね。
１つだけ分からなかった事が。
花壇に埋めたバッグ。札束と一緒に入れていたミカン…あれは何を意味してたのか？
