菅原文太と松方弘樹の掛け合いがカッコいい。
梅宮辰夫演ずる海田は四角四面の県警エリートで、それぞれの信念でヤクザと相対し、組織の中では無力な久能が憐れ。
海田のラストは思わず笑った。
大事な役かと…
2018-05-20記。
『孤狼の血』の下敷きになってるというので鑑賞。
うなづけるシーンが随所にある。
ヤクザ映画で儲けてた東映の社長が警察に厳しい取り調べを受け、それに対抗して作ったというエピソ…
これほどまでに映画の内容通りの映画タイトルを他には知らないw
初めて鑑賞したが予想外の終わり方だった。
昭和ヤクザ映画らしく、100分中の101分くらいでタバコ吸ってた(体感)
「上に向かっ…
ポッドキャスト「映画の話したすぎるラジオ」を聴いて、今作を鑑賞。
関係性の描き込み、深さが今まで見てきたヤクザものと一線を画していた。
あと乱闘のガチ感がすごい。殺陣の喧嘩とは違うガチ感。
一方的に…
仁義なき戦いメンたちそのままで脚本をヤクザvsヤクザからヤクザvs警察にした感じの作品。タイトルから最高。狐狼の血にかなり影響を与えてそう。
どこまでいっても腐敗している警察たち。
仁義の代わりに…