玉置コウスケ

県警対組織暴力の玉置コウスケのレビュー・感想・評価

県警対組織暴力(1975年製作の映画)
4.5
冒頭、汚い言葉で若衆焚き付けて自分の飯代までぶん取る文太さんでツカミばっちり。

ハード過ぎる暴力シーンのラッシュ、熱量と凄みがハンパない演者たち、後半の男と男の残酷な運命のドラマと、最高の暴力映画だった。

♪こんにちは〜赤ちゃん♪のシーンはセンスの塊。

しかし、広島弁がキツすぎて何言うてるか6割くらい分からなかった。