ゴダールとトリュフォーが“ヌーベル・ヴァーグの最高傑作”と絶賛したロジェ監督の長編デビュー作だが、興行成績が大惨敗で以後存在が忘れさられた伝説的カルト作。タイトルの“フィリピーヌ”はフィリピンとは関…
>>続きを読む日常をそのまま切り取りました!みたいな瑞々しさが素晴らしかった!ロジェってヌーヴェル・ヴァーグの監督の1人として数えていいんかな、個人的にはカイエ派のアヴァンギャルドな作品(と一括りにするのはよくな…
>>続きを読む都会の若者って感じ
映画っぽすぎなくていい
バカンス映画だからか?なんか楽しげ
めっちゃ歌うイタリア人車に乗せてあげて車止まったら押させたのに、急に取り残すのなに?!
あと海辺の船で女の子が寝…
テンポの良いオープニングといい、FINとあっさり画面に出す、軽い感じがたまらなく好きです...
夏来ないかなー11月なのにプラハはガンガン雪降り始めて、初冬にジャック・ロジエ特集なんか組むシネマテ…
自主字幕作成。アルジェリア戦争6年目、徴兵される直前の放埒。2人の女に1人の男。ミシェルの焦りもよそに最後の1日まで全力で遊ぼうにもモラトリアムの桎梏は全編を通して不穏に漂う。労働を一時的に手放して…
>>続きを読む色恋を巡るくだらない嫉妬やアルジェリア戦争への徴兵、そんな不穏の兆候を押し流すようなひたすら瑞々しいヴァカンス模様。ラストの別れのシーンだってあれだけじっくり見せられるとこれは今生の別れなのではない…
>>続きを読むエリックロメールやギヨームブラックの源流であるバカンス映画の出発点。ジャックロジエのデビュー作にして幻のヌーヴェルヴァーグをようやく拝めた。初々しい煌めきと自由奔放に駆け回る2人の恋愛模様は嫉妬とい…
>>続きを読む