カカ

スクール・オブ・ロックのカカのレビュー・感想・評価

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)
4.2
アマプラの“クリスマス特集”にあったので、そうだっけ?と思って久々に観ました。
クリスマスとは特に関係なかった😆
でも楽しいのは変わらず✨✨

子ども達が本当に演奏しているのがオドロキ✨バンドメンバー以外の子ども達にも裏方としての役割分担がちゃんとあるところや、ジャック・ブラック演じる先生?の全くブレないロック魂が素晴らしい✨
役にピッタリなのは、ジャックのリアル友人のマイク・ホワイト(気の弱い友人役で出演もしてる方)が脚本を当て書きしたから✨
堅物に見えて人知れず悩みを抱えている校長先生の存在もいい!✨

有名なロック相関図の板書はリンクレイター監督の手書きだそうで✨全編ロック愛にあふれているのも納得✨✨

名曲がたくさん流れるけど、バンドコンテストのライブで披露されるオリジナル曲がサイコー!✨子ども達を差し置いて、半ズボンのジャック・ブラックちょっと目立ちすぎだったけど😆

楽しいエンディング
♪It’s a long way to the top if you wanna rock’n’roll~

いいな〜✨と感じるシーンがたくさんありましたが、中でもいちばん好きなのは、宿題と称して子ども達にロックの名盤を手渡すシーン
「ブロンディにはブロンディ」
カカ

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