このレビューはネタバレを含みます
最高のロック映画、
学校映画。
10歳の私立小学生達と
デューイ・フィンの青春物語。
彼の純粋なロックに対する熱意。
目的の為に方便的に嘘を付く事はあっても、
真の嘘は付かない。
子供達にも死ぬほど正直。
本当にこういった人が一教師になるべきだと思う。
日本教育における閉塞感を取っ払ってくれそう。
学科も大事だが
こういった体験が人間性を豊かに育てる。
恥ずかしがらず自分を表現すること。
子供の時分から。
偏差値や学歴に思考が偏重し過ぎな
日韓教育を始め今日の教育体制。
クレジットの
最後の最後まで
本気で楽しめる映画は初めて。
ほら席を立て。
すぐ係員が掃除に来る笑