高円寺ぱか

スクール・オブ・ロックの高円寺ぱかのネタバレレビュー・内容・結末

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

自己チューダメ人間の行動が型破りになってむしろ真心的な良い結果を招くタイプのお話としては、主人公デューイの善性が信じられるまで時間がかかったように感じた。もちろん、そこに乗ってしまえば外さない。最後、ステージ直前の曲変更に照明役の子供がアドリブで対応するところが、たいへん巧かった。とはいえこういう型のベタ、あまり得意じゃないのですが。

2018年は108本でした。