ある日大学教授のマイケルは火傷で大怪我をしている少年を助けます。この少年はマイケルの家の真向かいに住むオリバー家の子であり、このことをきっかけに親しい隣人関係を築いて行きます。が、マイケル家に間違えて届いた郵便物をきっかけにオリバーの正体が明らかにされて行きます。
テロリズムの犯罪学の教授であるゆえ、疑わしいものを見つける知識には脱帽でした。オリバーが描いた設計図、オリバーの学歴詐称、過去の犯罪歴等。
完璧に練られた計画的犯行には驚かされ、衝撃驚愕の結末でありました。アメリカならではの作品かもしれませんね。
