トリュフォーの自伝的作品で長編デビュー作。
20年以上前に別れた嫁がトリュフォー好きなので一緒に観たけど、あまり記憶になく、ってかラストしか覚えてないというか💦
以前BSで放送されたの録画したけどずっと観てなく😓コロナで自宅療養中なのでこりゃ良い機会と鑑賞🎵
やっぱりほとんど記憶になくフレッシュに楽しめました😁
なるほど、確かに名作だね！
軽快に話は進むんだけど、問題は凄く深刻で母親きついだけじゃなく浮気してるし、父親は継父でなんか知性感じられず信じられない。いや、両親だけじゃなく先生とか出てくる大人の殆どが信じられないというか💦
主人公のアントワーヌは12歳で多分トリュフォー自身のこの頃を投影してると思うんだけど、12歳のトリュフォー少年には大人がそんな感じで写っていたんだろうね…
アントワーヌはかなりヤンチャなんだけど、じゃなければ逆に潰れてたんだろうなー😓
なんか護送車で運ばれているシーンで、鉄格子の車窓から見える景色がとても綺麗なのはアントワーヌの切なさを際立たせて良かったなー😌
そして唯一覚えていたラストシーンは言うまでもなく名シーン。
改めて鑑賞して良かったです🎵
