TEN

大人は判ってくれないのTENのレビュー・感想・評価

大人は判ってくれない(1959年製作の映画)
-
何もわかろうとしてくれない大人に段々諦めを宿していく少年の瞳。生きるための非行、一瞬の幸せ。関心が示されないシーンを見るたびに人への光が失われていく感じがして止めたかった。物語が進むのを止めたかった。その子の目線その人の目線を想像できる脳みそと心でいたい。
TEN

TEN