トリュフォーの名を世界に知らしめた自伝的作品を今一度。
(下書きにほったらかしだったのを年末になって思い出した笑)
モノクロではあるけれど、不穏なサウンドも伴ってそれとはまた異なる次元のグルーミ…
ヌーヴェルバーグ(Nouvelle Vague)の字義や映画史における意味合い、また様々な現象面についても、僕は語る言葉を持たないものの、ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーをはじめ…
>>続きを読む結構子供相手に容赦しない物語。その対比としての映画を家族で見にゆく幸せなシーンだが、よく考えるとちょっとノリの良い友達のような感じで家族感薄く、そこら辺は胸にキュンとくる。
しかしそもそも僕は悪ガキ…
友達と走るシーンとか
最後海まで走るシーンとか
車で留置所から少年院送られるシーンとかやばい
あと鳩のシーンがやばい
けっこう建物の上から見下ろして撮った映像があったけど、それが三人称的な視点を与え…
フランス映画界の巨匠、フランソワ・トリュフォーの長編デビュー作。私にとってはトリュフォー2本目(1本目は「映画に愛をこめて アメリカの夜」)。
両親からの愛情を感じられず非行が加速するドワネル少年…
文学少年の大人への反乱を描いたヌーヴェルヴァーグの巨匠フランソワ・トリュフォー監督の自伝的作品。
監督自身不良少年で鑑別所の入所経験まであるそうでまさに映画通りの人生だったのですね。
原題「Les…
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