ままよよ

紅の豚のままよよのネタバレレビュー・内容・結末

紅の豚(1992年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

金ロー録画したやつずっと仕舞い込んでたので。
子と遊びながらおやつ食べながら、ゆるりと鑑賞しました。

「なぜマルコは豚なのか」
まずはそれに尽きます。
呪い?誰の?どうして?いつから?解けないの?ホワイ?
…だ、誰か何一つ分からんわたしに教えておくれ…!!!
彼は生まれつきの豚フェイスで、さらにここでは豚フェイスなんて特別珍しくもなくて、誰もが大らかにその事実を受け容れてくれるダイバーシティ豊かな世界線だ。…て言ってくれたほうが納得できる。

コメディのノリは好きでした。人質の幼女たちとオジサンの交流かわいい。
てかマンマユートってここから来てたのか。ジブリ美術館のショップがこの名前なんだけど、どういう意味?てずっと思ってた。解決。

敵役の顔はいつも同じだな。顎の広いちょび髭。
そんでフィオもパヤオが好きそうな女子だなぁと。好きじゃなきゃ描かないだろうけど。ふんわりぱんつである。

親戚の女性たちいっぱい出てくるのは、もののけ姫のエボシ様んちみたいだなっておもいました。
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