映画侍

紅の豚の映画侍のレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
4.0
8作目は飛べる豚。飛べない豚はただの豚って言ったのはお前か、飛べる豚はお前だけじゃ!

っていうのは置いといて、
時代にそぐわなかったとしても、自分の信じる芯の通った生き方をするポルコさんがカッコいいっすね。
恋愛面でキザで大人なポルコさんも、ある意味この時代に迎合しない生き方ってのは子ども染みてると言えば染みてる。
大人も子供も年齢的な違いだけで、結局生き方なんすよね。(ちょっと何言ってるかわからない)

好きなシーンは終盤、海賊とフィオが記念撮影するとこ。全員薙ぎ払ってツーショットを狙う船長さん、その瞬発能力とサイコ笑顔に声を出して笑った。

終わり方が素敵ね♡僕も秘密知りたいなあニチャア
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