ひな子

紅の豚のひな子のレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
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人間はこんなに優しかったのかな。
建前上の、許容範囲も広く、子供も大人も女も男もにんげんだった。善も悪も、人間だった。
豚が誰よりもかっこよく、リスペクトや社会的賞賛も得ている世界。
おしゃれで、平等。
回収しなくていい、制作だけが知ってる伏線や秘密があってもいいよね。エンジンちゃんっ。
ひな子

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