デカマラ和尚

紅の豚のデカマラ和尚のレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
3.8
559
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子どもを人質にとる時の空賊たちの優しい言葉遣いやワンパクな子どもの様子が平和でTheジブリっぽくて好き。

ただ空を自由に飛べるロマン溢れる物語というだけではなく、友を亡くし自責の念に駆られる寂しい話でもあるし、本当に好きな人のためを思って結ばれることを諦めた切ない恋の話でもある。。

だからこそカーチスや空賊のようなおちゃらけた阿呆が救いで楽しく観れた。

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飛べない豚はただの豚だと思ってたが、飛ばねぇ豚だった。。。観直して良かった。

声と佇まいが渋かったら豚でもモテるんだなぁ🤔
デカマラ和尚

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