雄樹

紅の豚の雄樹のレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
4.3
【🎊 宮崎駿監督、アカデミー賞2度目の受賞おめでとう御座います㊗️】

今日はアカデミー受賞式で二つの日本作品が受賞したので緊急に昔に何度も見た本作をレビューします!
本作はずーっとカッコ良い大人な雰囲気が大人になってゆくほど良さが分かる、ジブリ作品では無い渋さめちゃくちゃ良かったです。
それに主人公のマルコの美学に仕事の流儀に森山周一郎さんの渋い声は男だったら絶対に憧れるぐらい痺れるのに、たまに出る悲壮感も凄く良かったです。
あと昔はイタリア空軍のエースだった🧑‍✈️のマルコが今イケイケなアメリカ人に破れて復活してリベンジするベタな物語ですが、何度も見ても全く飽きなくて、やっぱり作品を彩るマダム・ジーナ役の加藤 登紀子さを歌声は素晴らしいです。
雄樹

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