もん

紅の豚のもんのレビュー・感想・評価

紅の豚(1992年製作の映画)
3.0
初めてちゃんと見ました。
物語の途中から始まって途中でおわるような感じなのでストーリーに白黒つけたがる人には合わないかもしれません。
背景などの絵の書き込み具合が他のジブリ映画よりちょっと雑に見えてしまいました。
音楽や世界観は最高でした。
17歳の女の子が可愛いという理由だけであれこれ話が進んでいくところとか、大の大人がひとめぼれでよく知らない女の子に結婚申し込んできて闘うとか、話の展開がどう理解しようにも無理があるかなと思ってしまいました。
もっと設定とかストーリーが細かく作り込まれていたらすごく面白くなりそうな感じがしました!
もん

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