紅の豚のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『紅の豚』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ハードボイルドな豚。
フィオをはじめ、整備士の女性たちの力強さを感じた。
ポルコとカーチスはドッグファイトでは決着がつかず、最終的に殴り合い(笑)
グッドサイン、日常的に使いたい。

ポルコだけでなく出てくる人物みんな大人でユーモアがあって魅力的でした。

カーチスとの決闘も勝負がつかず、殴り合いになるのが良いですね。

飛行機に乗ってグッドサインするシーンでナウシカが思い浮かび…

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【作品概要】
1992年に公開されたアニメ映画です。監督は宮崎駿さんです。
スタジオジブリ制作の長編映画の第6作品目となります。宮崎駿さん自身が描いた漫画が原作となっています。イタリアを舞台にした作…

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ジブリ作品を映画館で楽しみたい。
2020年にはリバイバル上映を4作品もしてたみたいだけど、本来は滅多にないチャンスらしい。昨年からジブリを観るようになった私は知らなかった。
今年は先月、閉館する映…

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冒頭の豚のタイプライターよかった。右から左の言語が入ってるのもいいし、余分に尺使う言語があるのもチャーミング。

マンマユートってmamma aiuto(お母ちゃん助けて)なのかな。団?の頭文字?が…

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「西部劇じゃねぇんだから」と、ポルコはカーティスとの闘いの終盤で言うが、この作品は宮崎駿の作る西部劇 とわたしは思った。
(七人の侍は黒澤明の西部劇であり、そんな位置付けが可能である、と、大学の先生…

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・飛行艇乗りは海と空で心を洗う
・結局、拳で語り合う男の子
・時には昔の話を
・死線(天国)に近づきすぎちゃったから豚になっちゃったのか、プンプンみたいに幻想擬人化されてるのかな、とか。
豚になってしまった経緯気になる、メタ的な描写もところどころあってジブリだなーと思った。

子どもの頃にわからなかった良さがようやくわかってきたのが、大学生になってから。以来、幾度となく観てきたが、最近は好きすぎる故に観るのを躊躇してしまうこともしばしば。結局、4年ぶりぐらいに観たのだが、…

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・気持ちが良いまでの名作。なんと………。
・真の悪人が、一人も出てこないんだからこの作品。あぁ、気持ちがいいなぁ。悪党をやってる人も所詮人間で、言動はただのお茶目なおっさんなんだよな。どんな時でも軽…

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