富士進

煉瓦女工の富士進のレビュー・感想・評価

煉瓦女工(1946年製作の映画)
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矢口陽子(みさ)
三島雅夫(みさの父/大工)※
三好久子(みさの母)
小高たかし(みさの弟)
徳川夢声(樋口良三/春日亭梅風/浪花節の流し)
水町庸子(その妻)
悦ちゃん(娘千代)
未鮫洲(家主)
小沢栄太郎(林造/ヤクザもん)※
赤木蘭子(その妻お兼/ヨイトマケ)※
小高まさる(長男一郎)
信欣三(学校の先生)※
藤間寿子(おきん)
松本克平(政吉)※
清川虹子(政吉の妻お作)
宇野重吉(音松)※
中村栄二(釣舟屋)
小峯ちよ子(その妻)
志賀夏江(康江 釣舟屋の娘)
戸川弓子(幸子 釣舟屋の娘)
草島競子(菊子 釣舟屋の娘)
椿澄枝(チュイ/朴花子)
滝沢修(その父)※
原泉(その母)※
大町文夫(張さん)


※思想信教云々よりも、あからさまに品行の悪い者が、それで良しとして描かれているのは不快。特に、みさの母親が内職で得た五十銭の貸し借りに関して、お作の態度は近隣住民として?風紀上好ましくない。
果たして原作にあったのだろうか!
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