夫の横で元恋人との時間を振り返り「全てで、無だった」とこぼすイヴモンタンの、甘美で儚げな表情に心を鷲掴みにされる。
ロザリーが実にフランス女らしい。
夫にさえも手の内を明かさず、男を立てながらも実は…
う~ん、なかなかフランス的な愛。理解も共感も出来ない。
意外と気の小さい小者感が拭えないイブ・モンタンの新鮮味のある役柄と、ロミー・シュナイダーの凛とした美しさ、サラッと着こなすサンローランの衣装…
なぞ。
風景とかキレイだから最後まで見れたけど、私としては謎深いなって感じだった
ロザリー何したいのかよく分かんなかった
でも、このロミーシュナイダーかわいい
やっぱり魅力的なんだよなぁ、なんだろ…
ホモソーシャルとは何かについての絶好のテキストがこちらになります。それゆえにめんどくさい事しか起こらない。とりあえずイヴ・モンタンがクズすぎ、諸悪の根源全部お前だー!
あと72年にしては先端技術い…
ロミー・シュナイダー版「ジュールとジム」。三角関係の物語。
サンローランがロミー・シュナイダーの衣装を担当したことで知られる本作品、ロミーの衣装やスカーフなどに目を奪われます。
粗暴な男イブモン…
ロミー・シュナイダー映画祭関連で配信視聴。
中年でお金持ちのセザール(イヴ・モンタン)と暮らしているロザリー(ロミー・シュナイダー)は母親の3回目の結婚式(母親初老😳)で元彼ダヴィッドと再会。嫉妬に…
「何のことやら、さっぱり分からない」が鑑賞直後の感想。
仕事でそれぞれ成功している男二人と、その男たちに従属する女の恋愛話だが、女が従属から離れて男たちと対等な立場になって戻ってくる女性解放話と受…