「没後40年ロミー・シュナイダー映画祭」がル・シネマで始まりました。
と言いつつも自宅鑑賞。
愛の国フランスらしい三角関係の物語。
全く違うタイプの今カレと元カレ、ロミーはどっちを選ぶ⁈
愛する…
ロミー・シュナイダー見たさに鑑賞。
ロミー・シュナイダーの魅力を男側(わし)から俯瞰すると、"母""恋人""愛人""初恋の人""片思いの人"のイメージがバランスよく割り振られてて、中でも母性の割合…
見終わった後いつまでも尾を引く不思議な映画です。
映画はロミー・シュナイダーのママの何度目かの結婚式で幕を開けますが、さほど長い映画でもないのに、ラストを迎えた後にはまるで長い幾歳月を一緒に体験した…
このレビューはネタバレを含みます
元恋人と現恋人との奇妙な関係に耐えられなくなり逃げ出すロザリー。
その間に男同士の友情が芽生え...っていう何とも意外な展開。(セザールが可愛くて)
ダヴィドもロザリーも逃げ出すように消えちゃうか…
理解し難い三角関係。セザールすぐ感情的になるのがなぁ…と思いつつ、そのヤバさがあり得なくて面白かった!素直で不器用なセザールをみんな見捨てられないのかな。フランスの空気を感じる景色にロザリーのファッ…
>>続きを読む"すべて"で"無"
人はなつかしい面影を美しく思い描くものよ
イヴ・モンタンのポインテッドカラーとニットタイ
サミー・フレイのシャンブレーシャツ
サミー・フレイ=ニコラさん
ベルナール・ル・コ…
フランスのエスプリを感じる内容かと思う。
フランス人ならではのシーン尽くし。
ロザリーとセザール、そしてデビッド。
一見ロザリーが主演に思えるが、やはりセザールを演じるイヴ・モンタンかと思う。理性が…