またゆー

クリスマス・キャロルのまたゆーのネタバレレビュー・内容・結末

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

街中のクリスマスの賑わいシーンいいね
ほんとにアメリカ人にとってクリスマスって大事な日なんだな〜日本のお正月みたいなものかな

この偏屈じいさん
「クリスマスなんてくだらない!」
なんて言ってるのは、ただの強がりで
自分は独りぼっちなのに、周りは家族と幸せそうにしているのが憎たらしいからそう言ってるものだと思ってた。
でもそうではなく、ただお金儲けばかりしていて、クリスマスの楽しさを忘れていただけと言う感じ。
それだけであんな偏屈になるものだろうか。

改心したおじいさんが、全力でクリスマスを楽しんでいる姿は見ていて清々しいが
クリスマス終わったら元に戻らないか少し心配^_^;
またゆー

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