雨宮はな

クリスマス・キャロルの雨宮はなのレビュー・感想・評価

クリスマス・キャロル(1938年製作の映画)
3.0
ザ・キリスト教(再生が赦される)の映画って感じで良かった。
80年ほど前にすでに、親が子供の人格や人生に著しく影響すると示しているのに驚いた。

やはり「どんな死に方をしたいか」を踏まえると、「どんな生き方にすべきか」を考えたり実行しやすくなるものだなぁ。

たまーに娘さんが出てくるくらいで、あとはおじさんやおじいさんが映ってるだけなのが安心できた。
露出や変なサービスシーンもないし、縁起や内容に注目していられる。
雨宮はな

雨宮はな