セツナ

耳をすませばのセツナのレビュー・感想・評価

耳をすませば(1995年製作の映画)
4.6
【2022年8月26日鑑賞】
2022年鑑賞79本目。
Filmarks鑑賞記録400本目。
金曜ロードショーにて鑑賞。

月島雫役の本名陽子さん。とても可愛らしい声で中学生の女の子を演じている。
他にはない雰囲気の女の子を演じていると思う。本当にいてほしいと思える不思議な女の子。アンバランスさが絶妙。
高橋一生が天沢聖司なのかぁ…。若い!
本当にいい子だと思う。あんなしっかりした考え方の中学生なかなかいない。
杉村バカだなぁ。ああいう奴いたいた。聖司くんと比較してしまうので馬鹿っぷりが目立つ。
夕子が雫にとってとてもいいお友達。励ましたり励まされたり。良い関係性が築けてる。
ジブリなのに青春感があって珍しい。
この作品を見た後にカントリーロードの訳詞を読むと雫と聖司も離れ離れになりながらこんな気持ちで頑張ろうとしたのだろうかと思う。良い歌詞だと改めて思った。
セツナ

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