八つ裂き

耳をすませばの八つ裂きのネタバレレビュー・内容・結末

耳をすませば(1995年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

2023.86

やなやつ!のとこの音楽良すぎんか

杉村ぜってー雫のこと好きじゃん!って分かるのすげ〜

かわいくないよねの一言で、中学〜高校の感受性が行き詰まる感じを表現するの凄い。なんか、西の魔女が死んだを読んだ時を思い出した

後半若干失速感じしたな

なんか監督が宮崎駿じゃないから絵は違うなと思うけど脚本というかストーリーの宮崎駿節を感じる気がする。
少女漫画っぽいというか青春っぽい絵柄になっている気がする。ゲド戦記とかもこのくらいでもいいから絵柄変えればまた印象違ったかもなとか思った。
女の子の感情の機微を繊細に最小限の手段で表現してるって感じ。頬が赤くなるのってなんか記号的すぎて好きじゃない表現手法だと思ってたけど、なんかここまで青春を素直にやられると良いと思わざるおえない感じある
原作読みたくなる。

高橋一生ってこんな声やったんや
雫がおもひでぽろぽろと同じ声優だかなんかやっぱ主人公に同じ声優起用しちゃうと、よぎっちゃう〜って感じ。でも良い

聖司、こんな爽やかイケメンみたいな顔して性格ムッツリなのなんかウケる
八つ裂き

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