あかね

ラザレスク氏の最期のあかねのレビュー・感想・評価

ラザレスク氏の最期(2005年製作の映画)
3.8
この監督壮園の貴族たちで
大沈没したからどうしよう
思ってたけどなんとか乗り切った。
てか基本ながい....

たらい回しの151分。
一人暮らしのおじいちゃんが
ひたすら病院たらい回しの映画。
前半のねこちゃん癒し。
妻に先立たれねこの毛だらけの部屋。
救急車を呼ぶが一向にこない。
なんとか隣人に再度呼んでもらいからの
4軒ぐらい回っていた。
これ未来の私?
のんべえだったことから医者には
説教されるは大事故があったりで
いったりきたり....
いやそれでも上記のような医者はくそだ。

最初はそんななラスト付近は
結構やばめな状態。
なんとか最後は病院にいきつくが
手遅れになりそう。
おばあちゃんの面倒をみていたから
わかるけど老人ってこの状態で!?
的なときでもラストまで自由てか
今考えてること話す。
赤ちゃんに戻っていると思うし
頑張ってきたひと敬わないとね。
睨んでるような上目遣いとか
表情の演技うまかった〜

ラストもそこで終了になるが
うっとおしいと思ってはいけない。
やがて自分ここにたどり着くからね。
あかね

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