あまり評価が高くなかったから、
期待せずに観始めたんだけど、
なんやかんやハラハラしながら観てしまった。
ダンテズ・ピークという火山を
調査しにやって来た学者ハリー。
すると、噴火の兆候を発見する。
研究所の上司のポールに報告するが、
街の経済や発展の妨げになると、
噴火の警告を受け入れてもらえかった。
しかし、噴火は起きてしまい、
街が飲まれていく。
市長家族と共にハリーは噴火から逃げ切れるのか…
っていう。
婆さんが悪いよね?
言う事聞けよ!
てか、
小さい時の有吉似のお兄がスゴクない?
何歳の設定だったんだろう。(笑)
ちょいちょい無理があるだろ…
っていうツッコミどころも多々あるけど、
自然パニック映画として、
細かい事は抜きにして楽しんで。
30年近く前の映画だけど、
映像も噴火のシーンも迫力あって
良かったと思います。
みんな、もうちょっと危機感もと?