遠い昔、はるかかなたの日本のどこかで
STAR WARS便乗映画
Episode Ⅱ
八人の勇士たち
時は1977年、アメリカ帝国で
「スター・ウォーズ」が大ヒットする!
日本共和国はSFブームを迎える。日本の
映画会社も、「スター・ウォーズ」が公開
される前にこれにあやかろうと、東宝が
「惑星大戦争」を製作。じゃあ、東映もとい
うことで便乗することに。
社長の指示で、アメリカで話題となっている
「スター・ウォーズ」を参考に観ようとハワ
イに行く。
☆☆☆ 🌕 ☆☆☆
こちらは、真面目にある映画をパクり、里見八犬伝をモチーフにした和製スペースオペラ。
制作陣、役者さんが凄く豪華。なので、結構キチンとしている映画な気がする。(あくまでも気がする。)
アンドロメダ星雲の惑星ジルーシアは、皇帝ロクセイア12世の率いるガバナス帝国の侵略により、「惑星大要塞」に改造されてしまう。
救いの勇者を求めて「聖なるリアベの実」8個を宇宙へ放ち、エメラリーダと戦士のウロッコは、実を追って勇者を探すことに・・・。
さて、今回はある映画に非常に似ている部分について書いていく。
(あくまでも、似ているとする。)
音楽がある映画に使われているレイアのテーマに非常に似ている。
話すことができ歩くことも出来るロボット。
ある映画に出てくるR2D2に非常に似ている。
他にもC3POに非常に似ているロボットも登場。
富豪令嬢の名前がメイア。
ある映画に出てくるお姫様の名前に非常に似ている。
惑星要塞の威力を地球人にしらしめるため、月を破壊する。
ある映画にもあった、ある展開に非常に似ている。
惑星要塞の弱点は動力炉。
ある宇宙要塞の弱点に非常に似ている。
ある映画の冒頭に登場する画面の上から通りすぎていくスターデストロイヤー。
このシーンに非常に似ているシーンが何カ所も登場する。
敵の見た目がダース・ベイダーに似ていない。
残念。どちらかというと仮面ライダーに登場するボスキャラに非常に似ている。
ライトセーバーは登場しないが、剣を使った戦いは登場する。
しかも、ボスキャラとの闘いでも使用。
多分・・・、パクッ・・・た。
他にも、たくさんあるけどこの辺で。
あくまでも似ているだけなので誤解がないようにお願いします。
真田さんの若い演技が、観てはいけないものを観てるみたいで面白い。
真田さんも若かったんだなぁ。
自分たちは、ちっぽけな存在にすぎないが、夢だけは無限でありたい。
このセリフ、この映画が言うと違和感ありまくり。
wowow