記念すべき、待ちに待った第1作。
映画館で、予告編が流れた時、鳥肌が立った。
格段に撮影技術や予算がレベルアップしているためクオリティも半端なかったです。
この3作後、旧3部作を作り直す話になったのは有名です。
基本的に男子が好きな映画の部類で、女子は反応が薄い傾向。
大画面で大音響、じっくりソファーに座って愛でるように何度も見直す趣味嗜好が合う、フリーク向け映画です。もちろん私もフレークかぶれ。
ルーカスのこの客観的演出・・・主人公に没頭するような演出ではなく、絵本を読んで聞かせんるような敢えて一歩下がった見せ方は独特で、好き嫌いがある一つの要素だと思います。
私事
このサイトの記念すべき第1作目のレビューとしてこの作品からスタートさせて頂きました。
