サットン

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスのサットンのレビュー・感想・評価

3.5
ジョージ・ルーカスが監督して面白いのは、エピソード4だけだ。
エピソード4~6も視聴に耐えない酷い物に作り替えられちゃったし・・・。

それもこれも、意味深なタイトルで、邦題さえつけてもらえなかったこの作品のせいだ。
ポッドレースみたいに、これすげーだろってされてストーリーそっちのけのこと
ダラダラ魅せられてさ。
機動戦士ガンダムとエピソード4くっつけたようなクライマックス。


と、まあSWの話になると熱くなっちゃうわけだけど。


もうちょっとキャラクター描いて欲しいけど、ダース・モールは良かった。
ダース・モールやった俳優のことよく知らないけど、スタントマンだけど、
格闘技の達人らしい。
公開当時、知り合いが空手の師範やっていたが、あの俳優は強いと言ってた。


けど、ジェダイの戦い方は、派手なアクションじゃないんだよ!
エピソード7やローグワンで、改善されて良かった。

もうSWはジョージ・ルーカスのものじゃない。
SWを好きな人が作るべきなんだ。


そして、ディズニーが配給するという悲劇が待っているわけだが・・・。
サットン

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